2026年地理総合、探究[第3問]解説

2026地理総合探究追試験

第3問 問1 解説

図1のアとイは、図2のAかBの範囲(緯度・経度とも10度)で、1951〜2020年に起きたマグニチュード5以上の地震を深さ別に示したものです。凡例gとhは、震源の深さ30km以上と30km未満のいずれかです。問うのはBの範囲に該当する図と、30km未満の凡例の組合せです。

マグニチュード5は特別に大きい地震ではありません。点の多さと、深いか浅いかで切ります。

正解は①(B=ア、30km未満=g)

Bはスンダ海溝

海溝は、海洋プレートが陸側のプレートの下に沈み込む境界です。基本は太平洋を一周する環太平洋造山帯に並びます。アリューシャン、千島、日本、伊豆・小笠原、マリアナ、フィリピン、トンガ、ケルマデック、チリ、ペルー、中央アメリカです。アメリカ西岸にはありません。大西洋側のプエルトリコ海溝も、環太平洋の枝と見てよい例外です。

アルプス・ヒマラヤ造山帯には海溝がほとんどありません。例外がインド洋のスンダ海溝です。テストではこの例外がいちばん出ます。2004年のスマトラ島沖地震はマグニチュード9を超えた地震の一つです。同規模は東北地方太平洋沖地震、チリ、カムチャツカ方面など、歴史上ごくわずかです。

図2のBは、斜めに傾いたスマトラ島の南西、インド洋側です。インド洋側のプレートが島弧の下へ沈み込んでいます。島の北側(マラッカ海峡・シンガポール側)は浅く、深い地震は南側の海溝沿いに集中します。深さ6000mより浅い同様の凹地はトラフ、それより深いものを海溝と呼びますが、どちらもプレート境界です。世界最深はマリアナ海溝で、1万mを超える地点があります。

沈み込みがあるからこそ、震源が深く、数も多くなります。アが海溝沿いの密集で、黒い点(h)が深い側です。これがBです。

なお、被害の大きかった東北地方太平洋沖地震は、海溝沿いでも比較的浅いところで起きた地震です。一般には沈み込んだ先の深いところでも地震が多く、震源は極めて深くなります。

Aは地中海沿岸

イは点数が少なく、浅い点が中心です。図2のAは地中海沿岸で、イタリア半島と旧ユーゴスラビア側です。ここもプレート境界で、新期造山帯なので火山と地震はあります。ただし海溝はないので、沈み込みの深い震源にはなりません。イタリア側に黒い点が少しあるのは火山周辺ですが、火山があるから震源が深い、とは読みません。

ヨーロッパの中では南ヨーロッパの新期造山帯が地震の多い側です。日本やインドネシアの海溝沿いと比べれば、数は少ないです。

組合せ

Bの範囲

30km未満

①

ア

g

②

ア

h

③

イ

g

④

イ

h

海溝沿いのアがB、数の多い黒い点が深い側(h)なので、浅い30km未満はgです。

答え ①

残す型

  1. 海溝は環太平洋が基本。アルプス・ヒマラヤ側の例外がスンダ海溝
  2. 海溝沿いの地震は数が多く、沈み込みの先で震源が深い
  3. 地中海はプレート境界でも海溝がないので、浅く、数も少ない


 

第3問 問2 解説

世界各地の巨石を、撮影地点カ〜クと成因D〜Fで結びます。写真Eは省略されているので、文章と図2の位置で切ります。

正解は①(カ=D、キ=E、ク=F)

口頭の締めでは「3番」と言っていますが、直前の判定(イギリスが氷河、低緯度が土石流、オーストラリアが風化)と合うのは①です。③はカとキが逆です。

D 最終氷期の氷床が運んだ巨石=カ

最終氷期の氷床は、ヨーロッパの北半分と、カナダからアメリカの五大湖までです。カナダに湖が多いのは大陸氷河の跡で、五大湖も同じです。氷床が巨石を運んで置き残したものが迷子石です。

図2のカはイギリスを含む北部ヨーロッパです。ここがDです。氷河の範囲は本試験でも出るので、北部ヨーロッパと北米の五大湖まで、を一組で押さえます。

E 土石流が運んだ巨石=キ

土石流は雨が原因です。集中豪雨で上流から水が流れ、周囲の土砂を巻き込みます。泥だけなら泥流で、土石流は粒の大きい土や石が混ざります。川に沿って水量が増え、勾配が急だと流れが激しくなり、石を下流へ運びます。日本の砂防ダムは、この土石流を受ける防災施設です。

図2のキは北緯10度付近の低緯度です。赤道に近く、熱帯収束帯の影響で雨が多い地域なので、土石流のEです。南米大陸には原則として熱帯低気圧は来ない、と置いてよいです。メキシコ・カリブ海側にハリケーンが来るかどうかは、この判定には不要です。

F 風化と侵食で残った巨石=ク

本来、侵食が活発なのは雨と河川です。日本のV字谷はその例です。雨がほとんど降らない乾燥地では、水による侵食は弱く、風で少しずつ削られます。月や火星に侵食地形が乏しいのは、空気と風がないからです。

クはオーストラリア内陸です。安定陸塊で、卓状地・楯状地が広がり、古代の岩盤が長い時間露出しています。何億年も風にさらされ、土が飛ばされて岩が取り残された地形です。エアーズロック(ウルル)が同じ型で、過去問に上空からの写真が出ています。Fの巨石もその一つです。

組合せ

カ(北部ヨーロッパ)

キ(低緯度・多雨)

ク(豪州内陸)

①

D 氷床

E 土石流

F 風化

②

D

F

E

③

E

D

F

④

E

F

D

⑤

F

D

E

⑥

F

E

D

答え ①

残す型

  1. 氷床の範囲は北部ヨーロッパと、カナダから五大湖まで
  2. 土石流は集中豪雨。泥流と違い、土と石が川を下る
  3. 乾燥した安定陸塊は風化で岩が残る。エアーズロックと同じ型

 

 


 

第3問 問3 解説

ケッペンの気候区分の温帯に属する都市について、最暖月と最寒月の月平均気温、最多雨月と最少雨月の月降水量を示したものです。J〜Mは図4のサ〜セのいずれかで、問うのは地点セです。

温帯と書いてあるので、ケッペンの記号そのものは問いません。気候帯(熱帯・乾燥・温帯・冷帯・寒帯)の確認だけです。

正解は②(K)

地点は、サがイギリス、シがノルウェー、セがオーストラリア南西部(パース)、スが東アジアです。

気温の目安

温帯の気温年較差は、だいたい10〜20度です。東京は夏約25度、冬約5度で、年較差約20度、年降水量約1500mmです。沖縄は約10度、北海道は夏25度・冬−5度で約30度ですが、北海道は温帯ではありません。サンフランシスコは10度を切る海洋性、ニュージーランドは15度前後、が目安です。熱帯の年較差よりは大きい、という区別だけ残します。

Jは年較差約25度で、温帯としては大きいです。K・L・Mは10〜15度で、海洋性に寄っています。

J=ス(東アジア)

大陸東岸で、モンスーンが強い型です。冬は北西風(シベリア高気圧)、夏は南東風です。夏は暑く冬は寒く、東京の25度と5度に近い値です。

降水量は7月が多く(約150mm)、1月が極端に少ないです。夏の海からの風と、冬の内陸からの乾いた風です。日本の最多雨月が6月と9月で、7・8月はそれより少ない、という細かい差はここでは不要です。Jは最初に切れます。

K=セ(パース)

残るサ・シは高緯度の西岸です。ロンドンやノルウェーが、東京より冬暖かいことはありません。Kは夏が日本並みでも、冬が明らかに暖かいので、ヨーロッパではありません。消去でセです。

南半球の地中海性気候なので、7月が冬で雨が多く、12月(夏)が少ない、という並びです。年間を通すと降水量そのものが少ないのも、パースの特徴です。

LとM(本問の外)

セがKと決まれば、残りは緯度です。シ(ノルウェー)の方が高緯度なので寒い側がM、サ(イギリス)がLです。

Mは12月も5月も多く、少ない月でも100mmあります。偏西風と暖流が山に当たり、地形性降雨が多い西岸です。Lは年を通して降水量の差が小さい、イギリスの西岸海洋性です。

発展 セが地中海性気候である理由

北緯・南緯35度付近の大陸西岸は、夏に亜熱帯高気圧がかかって雨が少なく、冬は寒帯前線・偏西風で雨が降ります。7月は北半球の高圧帯が北緯35度まで北上し、1月は南半球側が南緯35度まで南下します。

東岸(日本、シドニー)は暖流で水分が供給され、日本は台風も加わるので夏に雨が多くなります。同じ緯度でも西岸とは逆です。

地中海性でブドウが作られるのは、もともと雨が少ないからです。中国の新疆、アルゼンチンのアンデス山麓も、雨が少ない内陸のブドウ産地です。逆にシアトルは地中海性でも年約1000mmで森林帯です。サンフランシスコ約500mm、ロサンゼルス約300mmで、250mmを割ると乾燥気候です。ロサンゼルスは乾燥の手前で、カリフォルニアのブドウに向きます。

分布の核は、南ヨーロッパ、地中海東部(トルコ・イスラエル。エジプトは北緯30度で外れる)、北アフリカ、カリフォルニア、チリ中部(サンティアゴ。アンデスで範囲は狭い)、ケープタウン、オーストラリアのパースです。アデレードもグレートディバイディング山脈の西側なので西岸扱いで地中海性ですが、出題はパースが中心です。北アフリカはイスラム圏のためワイン用ブドウは少なく、オリーブはあります。

パースに百万都市があるのは、雨が多いからではなく、金です。カルグーリーの金鉱と19世紀半ばのゴールドラッシュで、港と鉄道が発展しました。サンフランシスコのゴールドラッシュと同じ時期です。人口の中心はシドニー・メルボルン側で、そこはヨーロッパ北部に近い農業・酪農の環境です。セは雨が少なく、地中海式農業とブドウです。

答え ②

残す型

  1. 東京は夏25度・冬5度・年1500mm。これより冬が暖かい低緯度がセ
  2. 東アジアは年較差が大きく、夏に雨・冬に乾く。Jがス
  3. 地中海性は緯度35度の大陸西岸。南半球は7月多雨・12月少雨。パースは金で成立した百万都市

 

 

 


 

第3問 問4 解説

インドネシアのある地域の土地利用を、1979年と2006年で比べた図です。川井ほか(2012)により作成されています。下線①〜④から、適当でないものを一つ選びます。図より先に文章を見ます。

正解は④

凡例は、天然林・二次林(密)、二次林(疎)、アブラヤシ林・農地、アカシア林、水域、海です。

泥炭は未分解の有機物

植物は微生物に分解されます。青い果実のように、まだ分解されていない状態では養分になりません。中途まで分解された腐植が、作物にとって有用な状態です。さらに進んで無機物になると、有機物としての養分は失われます。

泥炭は、その最初の段階です。毎年数か月冠水し、微生物の働きが抑えられるため、未分解の有機物がそのまま堆積します。北海道の泥炭も、冷涼で微生物が働かず、農業に向かない土壌です。温帯の本州以南では分解が進み、腐植ができます。熱帯の泥炭湿地林は、冠水という土地条件で同じことが起きている特異な林です。そのため開発を免れていました。

①②③は図と文章で足りる

1979年から2006年のあいだに、天然林・二次林(密)が減っています。沿海部ではアブラヤシ林・農地と、まばらな二次林(疎)が広がり、内陸側では点々で示したアカシア林が増えています。①は図のとおりです。

紙や植物油の原料を栽培する大規模な農園の造成が、希少な動植物の個体数減少につながった、が②です。プランテーションは本来、植民地時代に欧米資本がつくった大農園(アメリカ南部の綿花など)を指すので、現在の造成にそのまま使う語ではありません。ここでは商品作物の大農園、という意味です。

熱帯林を切ってアブラヤシやアカシアを植えても、新しい植物は光合成をします。問題の焦点は二酸化炭素だけではありません。熱帯は遺伝子の宝庫で、そこにしかいない動植物が減り、種ごと失われます。②は正しいです。

泥炭湿地を農地にするには、排水路で土地を乾かします。冠水が微生物を抑えていたので、乾かすことが開発の条件です。火入れで水分を飛ばすことも多く、それが火災の要因になります。③も正しいです。図に排水路は描かれていません。文章だけで切れます。

アカシアは紙と植物油の原料、と本文にあります。単一の用途ではない作物として、本試験のアマニ(繊維と油)、前年のナタネ油と同じ系統です。

④ 炭素量の増加 誤り

泥炭の焼失が、地中に蓄積される炭素量の増加をもたらす、が誤りです。

泥炭は未分解の有機物で、炭素を含んだまま地中にたまっています。排水と火災で分解・焼失が進むと、その炭素は地中から失われ、大気側へ出ます。地中の炭素量は増えるのではなく減ります。文章の「増加」が逆です。

肥沃化の話と炭素の話は別です。乾かすと微生物が働き、腐植を経て無機化が進み、農業には向くようになります。その過程で、溜まっていた有機物の炭素は減ります。

答え ④

残す型

  1. 泥炭は冠水か冷涼で微生物が抑えられ、未分解の有機物が残ったもの。北海道も同じ型
  2. 開発は排水と火入れで乾かす。沿海はアブラヤシ、内陸はアカシア
  3. 損失の本体は希少種の減少。地中の炭素は焼失で減るので、「増加」が誤り


 

第3問 問5 解説

1990〜2019年の地震と熱帯低気圧です。死者10人以上、被災者100人以上、非常事態宣言、国際援助の要請のいずれかを満たしたものに限っています。PとQが地震か熱帯低気圧、タ〜ツがアメリカ合衆国・オーストラリア・台湾です。問うのは熱帯低気圧とアメリカ合衆国の組合せです。

3か国とも1人当たりGNIは高い側です。人口はアメリカが大きく、オーストラリアと台湾は小さい、という前提だけ置きます。死者数が最大でも3000人台なので、総人口そのもので数字は決まりません。

正解は⑥(熱帯低気圧=Q、アメリカ合衆国=ツ)

小さい数字、とくに0から切ります。

P=地震、タ=オーストラリア

オーストラリアは安定陸塊で、プレート境界から離れています。地震はほとんど起きません。表で極端に小さいのはタのPで、発生1件、死者0人です。これがオーストラリアの地震です。1件でも意外ですが、ほかの欄とは桁が違います。

アメリカはカリフォルニアなど太平洋側に地震帯があります。台湾は環太平洋造山帯全体が国土で、山も険しいです。どちらも地震は起きます。

チ=台湾、ツ=アメリカ

Pの残りは、発生9件・死者2477人がチ、発生18件・死者69人がツです。

台湾は面積が小さいので件数は少なくてよく、海溝型を含む規模の大きい地震で死者は増えます。アメリカは面積が大きく件数は多くなりますが、西岸に海溝はありません。火山はあっても、海溝型のような巨大地震は起きにくく、死者は69人にとどまります。チが台湾、ツがアメリカです。

Q=熱帯低気圧

台風・ハリケーン・サイクロンです。オーストラリアのサイクロンは21件・死者59人で、タのQと合います。台湾の台風は60件・死者1404人です。

ツのQは69件・死者3015人です。これがアメリカのハリケーンで、ミシシッピ川の三角州にあるニューオーリンズを襲ったカトリーナ(2005年)が中心です。低地の港町で、アフリカ系住民が多く、車がなく逃げ遅れた層に被害が集中しました。富裕層は前日までに避難できます。フレンチ・クオーターを含む市街が水没し、3000人規模はここから読みます。

ニューオーリンズは綿花の積出港でもありますが、周辺は雨が多く、綿花栽培そのものには向きません。産地の一部はテキサスやカリフォルニアの灌漑地帯へ移っています。

組合せ

熱帯低気圧

アメリカ合衆国

①

P

タ

②

P

チ

③

P

ツ

④

Q

タ

⑤

Q

チ

⑥

Q

ツ

答え ⑥

残す型

  1. 0と1はオーストラリアの地震。安定陸塊では起きない
  2. 台湾は件数が少なく死者が多い。アメリカの地震は件数が多いが海溝型ではない
  3. アメリカの熱帯低気圧の死者3000人は、ニューオーリンズのカトリーナ


 

第3問 問6 解説

持続可能な国土像は、環境に適応し、災害リスクを地形ごとに把握する、という意味です。図6は、日本の内陸部で明治期に起きた大規模地震について、震央からの距離と住家倒壊率を示したものです。水谷(2012)により作成されています。凡例xとyは台地と沖積低地のいずれかです。空欄Sは、地震で起き、家屋の傾斜やマンホールの浮き上がりを起こす現象です。

正解は①(沖積低地=x、S=液状化)

縦軸は対数目盛です。同じ距離でも、xは倒壊率が高く、40km付近でも多くが50%以上に固まっています。yはほとんど倒壊せず、40kmでも20%未満です。倒れやすい方が地盤の緩い側です。

沖積低地と台地

沖積平野は、扇状地、氾濫原(自然堤防帯)、三角州からなる、現在の河川がつくっている平野です。土地の大規模な隆起・沈降ではなく、川が土砂を運んで今もできている低地、というイメージです。このうち扇状地を除いた低地、つまり氾濫原と三角州が沖積低地です。水分を多く含み、水田に近い地形です。

対になる古い用語が洪積台地です。最終氷期前後、日本では縄文時代にあたる時期の低地が、隆起や海面低下で持ち上がった小高い土地です。海岸段丘がその例で、階段状の地形です。21世紀のあいだに土地が10〜20m持ち上がる、ということはありません。

洪積の「洪」は洪水の洪で、ノアの箱舟の伝承に語源があります。科学用語としてはそぐわないとして、いまは洪積台地という言い方は使いません。問題に「台地」と出たら、この古い低地が隆起した地形を指します。単なる「小高い土地」という日常語と同じ表記なので、混同しないようにします。

台地の方が地盤は固く、地震の被害も水害も受けにくいです。水分を含む沖積低地の方が倒れます。倒壊率の高いxが沖積低地、yが台地です。

Sは液状化

土の中の水が、地震の振動で押し出され、地表の土壌が泥状になったり、水が噴き出したりするのが液状化です。地盤が緩むので家屋が傾き、倒れることもあります。マンホールが浮き上がるのも同じ現象です。家屋の傾斜だけなら振動でも起きますが、マンホールの浮き上がりは液状化で切れます。

新潟地震の集合住宅の傾斜は、揺れで崩れたのではなく、地盤が緩んだ例です。土砂崩れでも家屋は倒れますが、マンホールは浮き上がりません。

組合せ

沖積低地

S

①

x

液状化

②

x

土砂崩れ

③

y

液状化

④

y

土砂崩れ

答え ①

残す型

  1. 沖積低地は氾濫原と三角州。水分が多く、同じ震央距離でも倒壊率が高い
  2. 台地は古い低地が隆起したもの。地盤は固く、海岸段丘もこの型
  3. マンホールの浮き上がりは液状化。土砂崩れでは説明しない

 

 

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