ジオグラフィックトーク過去ログ

キャンベラ国会議事堂

オーストラリアの首都キャンベラに位置する国会議事堂です。キャンベラはシドニーとメルボルンの間に建設された政治都市です。人口は20万人に達しないほどの小都市なんですよ。

パリ・ルーブル美術館

フランスの首都パリは、伝統文化の基盤の上にモダニズムの香り漂う都市です。ルーブルの近代的なオブジェのかたわら、パリ中心部の歴史的街区は再開発が制限され、多くの観光客を集める文化遺産となっています。

日干しレンガの住居

アフリカなどの少雨地域にみられる日干しレンガの住宅です。建築材料としてレンガが用いられますが、焼いて固めたものではなく、天日干しにしたものです。耐久性に欠けるため、多雨地域には適しません。

センターピボット農法による農地

アメリカ中央平原の灌漑農業地域を空撮したものです。円形の農場はセンターピボット農法によって灌漑されています。中央の散水管が回転することで放射状に水が与えられ、このような形状の農地となります。

ヤク

チベットで遊牧されている動物のヤクです。牛の仲間ですが、体表面が厚い毛によって覆われています。チベット民族はヤクの乳を貴重な動物性タンパク源としています。背後の険しい山々はヒマラヤ山脈でしょうか。

ガラパゴス諸島の成因

ガラパゴス諸島は火山群島です。ココスプレート中央部のホットスポットに形成された火山を起源とするのですが、やがてこのホットスポットに沿ってプレートが分裂し、南側がナスカプレートとなりました。現在は、両プレートの間の海嶺(広がる境界)に沿う火山島という解釈が一番正しいようです。

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ナイアガラの滝

大迫力ですね。写真を見るだけでも身震いがしてしまいます。北米五大湖の最も下流側に位置する2つの湖であるエリー湖とオンタリオ湖の間に位置する巨大な滝です。この付近はケスタによる階段状の地形がみられ、そこにこの巨大な滝が形成されているのです。

フライブルク

ドイツのフライブルク市の市街地です。パークアンドライドが導入されており、市街地の通行には自転車が便利です。

扇状地は「扇型」じゃないぞ

地理で非常に教えにくいものが「扇状地」なのです。教科書で下手に勉強してしまっているものだから、上空から見た図として「扇型」で覚えてしまっている者が多い。しかし、そんなキレイなものは例外的で、ほとんどが山地と平野の間に形成された単なる「緩斜面」である。

この写真はすごくいい写真で扇状地の様子がよくわかるんですよ、奥の山地(樹木がみられる)ところと、手前の水田(道路や送電線より前方)の間の、なんとなく土砂がたまっているようなところがあるでしょ?おそらく畑か果樹園として利用されている感じなんですけど、これが「扇状地」なのです。

急斜面(山地)と平坦な地形(平野)との間に形成された緩斜面としてとらえるのが扇状地としては正解。「上からみた図」ではなく、「横からみた断面図」を想像する。地形は、立体視することが重要です!。

ホルン

ヨーロッパ・アルプス山脈、アイガーの山頂です。見事なホルンになっています。登山家はこうした断崖絶壁に魅了されるのででしょうか。ボクは怖すぎて、目をそらすだけですけどね(苦笑)

ブラジリア

この幾何学的な街路構造をもった都市はブラジリア。それまで開発が遅れていた内陸部に忽然と姿を現した計画都市であり、ブラジルの首都でもある。地形的な制約もあり、翼を広げた鳥という戦闘機というか、独特の形状をしているのだが、なんと、都市全体が世界文化遺産という大胆さ!