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2014.11.30

なかなかうまくいかないのです

 教材をPDFでダウンロードできるようリンクを貼っているのですが、それがしばしば消えてしまっている。どうにもうまくいかないな。

再度貼ることはそんなに面倒なことではないからいいものの、原因を突き止めて、対策しとかんとあかんわな〜

2014.11.25

おいおい。。。

 スタッフさんにちょっとしたお願いをしていたのですが、それが全然。なんでこんなこともできないの?ってな感じで(ちょっとだけですよ)責めたら

逆ギレ!!!

正直、いい年のおっさんがこんな子供じみたキレ方するなんて、びっくりしたし、呆れた。ああ、やっぱりこいつはこういう人なんや。

勉強になりました。この人、ちょっとヤバいんちゃうかな、、、って人には深入りせずに、放置しておきましょう。こちらが気分悪くなるだけじゃん。

参った参った。

2014.11.22

近況をば

近況をば。
某所のファイナル模試の最終確認終了。ただ、今回は(時間的な余裕の無さ?)初校の修正が終わらないうちにモニターに出しているようで、ちょっと混乱ぎみ。完成版でモニターに出さないと意味ないと思うんやけどねぇ。。。ま、とりあえず終了。来期はどうするかわからないけれど、暇をみつけて今年度中に次の模試は作っておこうかな。依頼が来てから取り掛かったら遅いっちゅうの。
映像授業については、このオフに新作を撮影するとのことで、スケジュール確認の連絡がありました。教材の準備に入ろうかなと考えています。
出版は相変わらず、企画書とサンプル案の提出の繰り返し。編集会議をいかに突破するか、が課題です(笑)。あ、そういえば、もうちょっとしたら今出てる参考書に帯がつく(「受験サプリでおなじみの」って感じで)ようなので、お楽しみに。
来年度の授業はどうしようかなと考えておりますが、最初は土曜のYYは辞めようと思っていたものの、アンケートが意外なほど良く(出席人数よりはるかにA判定が多いなんて!おい、お前ら授業に出ろよっ・笑)、さほど負担が大きい仕事でもないんで、継続して引き受けようかなと再考中であります。
さらに新規出講する私立高校にご挨拶に。校長先生にお会いするということで、かなり緊張しますね。こちらに関しては詳細未定なので、またの機会にご報告をします。
小論文の添削もご機嫌でやっておりましたが、こちらの仕事もあと一回で終了。毎回、添削会議といって時間を拘束されるのが玉にキズではあるので(だから冬期とか全然入れないんですよ〜)、今年いっぱいで終わりにするんちゃうかな。時間拘束のない条件の良い小論文添削業者を探しておりますので、心当たりある方は紹介いただけるとありがたいです。
あとは、来期については平日夜の時間帯が数日ほど空く予定なので、こちらでどこか塾で授業するか家庭教師のようなことはできないかとは考え中。まだ時間はあるし、ゆっくり探しましょうか。

2014.11.15

あと2ヶ月

 生徒の顔は覚える方なので、今週は誰が出席していて誰がサボってるんだってはあらかた把握している。授業だってタダじゃないんだから(っていうか、結構なお金だよ)休んだらご両親に申し訳無いのかなとは思うものの、基本的に自由出席の地理の授業ではいかに生徒を出席に導くかが大きな戦いになる(だって、生徒がいなくなったら廃講だから、生活にかかわるじゃん)。

そういうなかで、授業に出たり出なかったりっていう子はやっぱり気になるわけだ。あ、前回は来てたのに今週は休んでるねっていう感じで。で、そういうことを繰り返している間に、いつしか彼が「完全に消える」日がやってくるのです。
ここ数年、授業の出席率が低下している(人数が減っているっていう意味jはじゃなくて、本来授業に出席するべき人の中での出席者の割合っていう意味ね)。もちろん様々な影響はあると思うんだが、それにしたって、知っている顔がいなくなるとめちゃくちゃ凹むよ。仕方ないことだって自分を納得させてはいるんだが、正直この仕事の一番つらいところではあるのです。
授業で君たちの一生懸命な顔に出会いたいっていうのが、この仕事を16年間続けてきているボクの願いなんだわ。
センターまであと2ヶ月。一日一日を大切に、積み上げていきましょう。

2014.11.14

小論文

 小論文の添削は楽しいのだが、そのために毎回1時間ほど某予備校の小論文の先生のレクチャーを受けないといけないのが、実にめんどくさい。

だって、全然意味わからんねんもん(笑)

コミュ障なのか知らんけど、全然目も合わせないし、ミーティング用の小さなテーブルで向かい合っているのに、ずっと一人でしゃべってるだけ。ま、聞いてるふりさえすればお手当数千円がもられるので、適当に相槌を打っておりますが、ホンマこいつアホなんちゃう?

内容?だから全然わからんよ。この人、授業も担当しているはずだけど、生徒さんたち全然チンブンカンプンやろなぁ、いわゆる大手予備校講師レベルでこんなんなんやな。逆にちょっと安心したわ(笑)

ちゅうわけで、今日もあとで小遣い稼ぎに行ってきます。あ、小論文の添削自体は全力で行っておりますので、そこは誤解なきよう⭐︎

2014.11.14

燃料電池車

 http://www.asahi.com/articles/ASGBJ63D1GBJOIPE01R.html?ref=yahoo

電気自動車の場合、送電と蓄電(充電)のハードルが高すぎて、結局全然エコちゃうやん!ってツッコんでたわけだが、この燃料電池=水素自動車は未来がある。
液体水素にしても結局電気を使ってつくるんやから、それなら最初から電気の方がいいよね、っていう反論はあるんだが、先にも言ったように電気は極めて保存と輸送に適さないエネルギーなのだ。
サハラ砂漠に太陽光発電所を作って、そこで液体水素を製造し、それを世界中に輸出したらいい。発展途上国にとって重要な産業となるし、そもそも戦争は資源の奪い合いによっていつでも生じてきたもの(民族と宗教の違いによって戦争は起きないぜ)なのだから、新規エネルギーの開発は長期的には世界平和につながる。さらに(ここがミソだが)燃料電池車の開発においてはトヨタなど日本の自動車メーカーにアドバンテージがあり(ブラジルのアルコールカーも、ホンダが最高の技術を有していたりするし)日本の国益を考えた場合、全力を持って燃料電池の普及へと舵取りをしていく必要がある。
水素ステーションをつくらないといけないというインフラ整備に伴うハードルはあるのだが、カリフォルニア州ではすでに多くの水素ステーションが建設中であるし、(方向性は違うが)ブラジルでは今やガソリンスタンドではなくアルコールスタンドだからね。
未来は変わってくるね、おもしろいや。

2014.11.13

都心への人口回帰

 21世紀の人口移動の最も象徴的なものとして「都心への人口回帰」というものがある。ドーナツ化現象という言葉で知られるように、一般に居住環境の悪化した大都市の都心部は人口増加率が低く、人口の流出地帯となっている。しかし、近年この傾向が一変し、とくに東京区部においては都心部の人口増加率が際立って高い。再開発が活発に行われ、高層マンションの建設も相次いでいる。

これがなかなか教えにくい。一般論として、ドーナツ化現象を教えるわけだが、それに付け加える形で最新の人口移動の傾向としてこの都心への人口回帰を教える。下手したらダブルスタンダードなわけだわ。都心部について、どういった場合には人口減少地区と考え、どういった場合には人口増加率が高い地域であると捉えるか。このさじ加減がちょっと難しい。スタンダードな傾向とは異なった、最近のトレンド。苦心しています。

2014.11.10

気合を入れていきましょう!

 11月は受験最大の山場なのです。この時期に本当に頑張った人が、成功を手にするのです。この時期まで授業に残っている連中はメンタル強いよ。キツめに叱っても大丈夫。反骨精神で這い上がるだけの根性はある。

今日もちょっとウトウトしている生徒を注意したら、授業後に謝りに来た。いや、そんなつもりで叱ってるんじゃないから全然いいって(笑)。でも彼のがんばろうっていう気持ちは伝わってくるな。

一年間が起承転結ならば、11月は「転」の時期。模試やらなんやらでしんどい時期だけれど、気合入れて乗り切っていこうぜ。

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