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2014.12.10
変革の時期
今年のYY学院については出席率が登録生徒のほぼ50%しかなく、どんだけあかんねん(涙)と思っていたら、アンケートはA評価だけでも80%を超える高評価で正直おどろいた。つまり、授業評価と出席率には相関性はなく、どれだけ「いい授業」をしても、それが生徒を授業に誘引する直接の力とはなり得ないという絶望的な状況なわけだ。
自由出席制の予備校というシステムへの限界を感じる。。。
たしかにボクは映像授業(おかげさまで受験サプリは次年度も担当することになりそうです。みんな見てね・笑)も公開されている身ですが、正直
、映像授業は参考書の代替物であり(参考書も売れ行き好調。こちらもよろしく・笑)、ライブ授業にとって代わるものではない。それなのに、生徒はライブ授業を受ける権利を自ら放棄し、むしろ授業を受けないことがデフォルトになっている。
時代の流れなのだから仕方ないのだが。。。
先日、高校にていろいろ話を聞いたんだが、高二の段階からバリバリの受験指導を行ってくれって言われた。そりゃ、腕がなるっていうもんだ。
少子化、映像授業の普及、受験制度の改革という波の中で、今後の大学受験業界はドラスティックな変革の時期を迎える。浪人生対象の予備校というシステムはほぼ無くなるんじゃないかという予想すらある。
でも、実はこれは我々にとっては大チャンスなのだな。高校の側としても背に腹は代えられぬ、既存の教員ではなく、予備校講師の力を頼ってでも生き残りをはからないといけない。現に教員免許すら持たないボクですら、高校でそれなりの仕事を任される時代なのだ。
変革の時代の最前線にいることを、ボクはおもしろいと思っている。
それはそうと、19歳のお姉さんがたに対する免疫はできているのだが、女子高生のフレッシュさには緊張しますね(笑)。目も合わせられへんわ。これ、慣れないとあかんのやろな〜
2014.12.10
どうしたもんかなぁ
某予備校からの依頼。
テキスト作成者は担当授業分の確認テストを作成してください。
原稿仕事は大好物なので、どんどん作っちゃいます。締め切りはまだなのですが、依頼翌日には原稿完成!
作り手の側がスピードアップしていかないと、それを仕上げるスタッフの方々にしわ寄せがいくのです。
ハリーアップ!なのだ
2014.11.30
なかなかうまくいかないのです
教材をPDFでダウンロードできるようリンクを貼っているのですが、それがしばしば消えてしまっている。どうにもうまくいかないな。
再度貼ることはそんなに面倒なことではないからいいものの、原因を突き止めて、対策しとかんとあかんわな〜
2014.11.25
おいおい。。。
スタッフさんにちょっとしたお願いをしていたのですが、それが全然。なんでこんなこともできないの?ってな感じで(ちょっとだけですよ)責めたら
逆ギレ!!!
正直、いい年のおっさんがこんな子供じみたキレ方するなんて、びっくりしたし、呆れた。ああ、やっぱりこいつはこういう人なんや。
勉強になりました。この人、ちょっとヤバいんちゃうかな、、、って人には深入りせずに、放置しておきましょう。こちらが気分悪くなるだけじゃん。
参った参った。
2014.11.22
近況をば
2014.11.15
あと2ヶ月
生徒の顔は覚える方なので、今週は誰が出席していて誰がサボってるんだってはあらかた把握している。授業だってタダじゃないんだから(っていうか、結構なお金だよ)休んだらご両親に申し訳無いのかなとは思うものの、基本的に自由出席の地理の授業ではいかに生徒を出席に導くかが大きな戦いになる(だって、生徒がいなくなったら廃講だから、生活にかかわるじゃん)。
2014.11.14
小論文
小論文の添削は楽しいのだが、そのために毎回1時間ほど某予備校の小論文の先生のレクチャーを受けないといけないのが、実にめんどくさい。
だって、全然意味わからんねんもん(笑)
コミュ障なのか知らんけど、全然目も合わせないし、ミーティング用の小さなテーブルで向かい合っているのに、ずっと一人でしゃべってるだけ。ま、聞いてるふりさえすればお手当数千円がもられるので、適当に相槌を打っておりますが、ホンマこいつアホなんちゃう?
内容?だから全然わからんよ。この人、授業も担当しているはずだけど、生徒さんたち全然チンブンカンプンやろなぁ、いわゆる大手予備校講師レベルでこんなんなんやな。逆にちょっと安心したわ(笑)
ちゅうわけで、今日もあとで小遣い稼ぎに行ってきます。あ、小論文の添削自体は全力で行っておりますので、そこは誤解なきよう⭐︎
2014.11.14
燃料電池車
http://www.asahi.com/articles/ASGBJ63D1GBJOIPE01R.html?ref=yahoo
2014.11.13
都心への人口回帰
21世紀の人口移動の最も象徴的なものとして「都心への人口回帰」というものがある。ドーナツ化現象という言葉で知られるように、一般に居住環境の悪化した大都市の都心部は人口増加率が低く、人口の流出地帯となっている。しかし、近年この傾向が一変し、とくに東京区部においては都心部の人口増加率が際立って高い。再開発が活発に行われ、高層マンションの建設も相次いでいる。
これがなかなか教えにくい。一般論として、ドーナツ化現象を教えるわけだが、それに付け加える形で最新の人口移動の傾向としてこの都心への人口回帰を教える。下手したらダブルスタンダードなわけだわ。都心部について、どういった場合には人口減少地区と考え、どういった場合には人口増加率が高い地域であると捉えるか。このさじ加減がちょっと難しい。スタンダードな傾向とは異なった、最近のトレンド。苦心しています。