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2025.04.18

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コメント

やすさんこんにちは。こちらのフォームはすでにぴこさんがコメントを投稿されているので、やすさんの質問はこの一つ下のフォームへと移動しています。そちらで回答していますので、ご覧ください。

>ぴこさん
いきなり通知が来て驚かれたかも知れません。失礼いたしました。またお暇な時にでも何かあればご質問などお寄せくださいね。
  • 2025.05.22 11:09
  • たつじん
鈴木先生、こんにちは。
4年ほど前宅浪で地理受験をするにあたり先生に添削をお願いしておりました、やすです。
今私は駒澤大の地理学科の4年で卒論では能登半島をフィールドに地震、豪雨での土砂崩壊の解析をGISを用いて行なっています。
そして、就活も行なっておりますが同時に院進も考えております。院試の過去問を解いていますが、大学受験の過去問研究と大学の学問の過去問研究の手法は違う気がして、どうも中々進んでいません。
大学生で答えをくださいは失礼と思いますので、ヒントを頂けたらと思います。
進路としては東京大学の新領域環境学研究系自然環境学専攻を考えております。
拙い文章ですが、お返事お待ちしております。
やす
  • 2025.05.21 13:31
  • やす
ぴこさんありがとうございます。今回はたまたまです(笑)やはり動画をご覧いただければわかるかと思いますが、最近では2024年の地理B本試験の問題を間違えており、そのまま解瀬動画を作ってしまいました(誤りを指摘され修正動画を作りました)。平均して1〜2問は毎年間違えていますよ。

ただ、私が問題を解いていてどうしても判断に迷う時は常に「過去問」を意識しています。過去問でどのように問われたか、そこから得られる知識はもちろんですが、雰囲気やニュアンスといったものも含めてヒントや手がかりにしています。

最近の問題でいえば(年次は忘れましたが)アメリカ合衆国と中国の水資源の用い方の問題で、どちらが工業用水の割合が高いかという問題です。現在は中国の方が工業生産力は大きいのですが、問題の出題意図としてはポイントはそこではないのではないかと推測しました。問題形式そのものが極めてオーソドックスであったことから、シンプルに(一般的な見方として)「アメリカの方が工業が盛んだ」という考えから工業用水としての利用が大きい方をアメリカ合衆国と判定し、なんとか正解できました。

とはいえこういった「問題のニュアンス」といったところまで受験生が感じることはさすがに無理かと思います。とにかく過去問をひたすら解いて、それを自らの血肉とし、肌感覚として問題に相対できるようにすることこそ「必勝法」なのだと思いますよ。カンフー映画風に言うならば(?)「考えるな、感じろ」ということなのです。

だからこそできるだけ早い段階(少なくとも夏)で過去問を一通り解き終え、そこから半年間はひたすらそれを熟成させ、感覚を肌に染み込ませるのです。ぴこさんはここまで浪人生ということで十分に「正統派」の勉強をしてきたと思います。でも、得点を取ることってそういった「脳の表面にある」知識ではないのです。むしろ「心の奥底にある」感覚で解くのです。心の眼で問題を眺めてください。頭ではなく胸で感じるのです。

こういうことをいうとオカルトじみたものを感じるかもしれませんが、私が25年以上センター・共通テストに取り組んできて最終的に思うのはそういった「感覚」を大切にすることなのです。そしてその感覚は(まさにカンフー映画と同じですが)「日々の修練」なのです。24時間継続して地理のことを考えてください。自分の生活全てが地理の世界にあるのです。「マックスどこまでの勉強」なんて言っているようでは甘いですよ(笑)。食事することも、眠ることも、気分転換で
  • 2025.05.13 11:36
  • たつじん
はじめまして。某旧帝志望の浪人生です。
たつじん先生が2025年共通テストを解かれる動画を拝見したのですが、全部正解していて驚きました。
地理の先生なので当然といえば当然ですが、一般的な受験生は満点どころか9割もなかなかとれないと思うので凄かったです。
そこで質問なのですが、先生は地理の教科書やよくある参考書などに書かれているような知識ではないところまで(おそらく先生からしたら常識みたいな感覚の知識?)知っているからそこまでの点数が取れるのでしょうか。
自分の共通テストの配点は二次にない科目が高いという学部なので地理は高いです。
地理で本当に高得点が取りたいし日本史や世界史を選択したライバルたちにも負けたくないです!
共通テスト地理においてMAXどこまでの勉強をしてもいいのか教えて頂きたいです!!
長文失礼いたしました!
  • 2025.05.11 20:55
  • ぴこふぁらど

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