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月別アーカイブ
2014.12.25
「デビルズ。ノット」観ました
http://devilsknot.jp
2014.12.23
冬期三日目
冬期講習で生徒が何割か増えるわけだ。要するにレギュラーで受講していないにも関わらず講習に来てくれている生徒がそれなりの数いるってこと。確かに、知らん顔が目立つ(笑)
2014.12.23
講習三日目
冬期講習大分三日目。今日も朝から仕事なのだ!
とはいえ、朝一コマ授業して、一コマ空いて、さらに2時から一コマというパターン、意外と心地よい。講習会って移動がないので、結構楽な日程が多いけど今回もそんな感じかな。
朝は何も食べないで行くのですが、今日はとくにランチに行く予定なので、なかなか楽しみです。
2014.12.23
冬期講習!
大分での冬期講習2日目。午前中からの授業で、夕方には完全に暇になってしまうこともあり、妙な時間に昼寝をしてしまった!こりゃ寝れないな(笑)
授業自体はタイトな感じで、完全に年間の復習。基本的には普段から授業に出てくれている生徒が多いのだが、10名ぐらいかな、初顔も多い。ちょっと彼らにはわからない話をしているかもしれないが、レギュラーからきている生徒のほとんどは「うんうん」と頷きながら話を聞いてくれているし、大丈夫なんじゃないかな。
ただ、普段から「ちょっと大丈夫かいな』って不安を感じる生徒もいるんだけど、そういう生徒に限って冬期講習を受講していないのだな。こればっかりはお金の問題もあるので仕方ないのだが、本来最もこの時期に地理を勉強しないといけない生徒に対し、こちらは指導を施すことができないというジレンマは、ある。
致し方ない問題なんだろうけどね。
それはそうと26日に受験サプリの件で一旦大阪に戻ることになった。自宅に寄る余裕はないと思うが、山口から大阪日帰りというのはなかなな新鮮な体験ですね(笑)
2014.12.16
原油価格低下
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141216-00063745-diamond-bus_all&p=2
意外とみなさん知らないのかもしれませんけど、原則として原油とか天然ガスって余りまくっているんです。だから価格も下がり止まらず。
今回の原油安のポイントは2つ。一つはサウジの焦り。今アメリカで天然ガス開発が盛んに行われていて、来年には輸出国に転化するそう。そうなると原油・天然ガス輸出国のサウジとしては大迷惑を被ってしまうので、それに先んじて「大安売り」セールを行っている。そうなると、「なんや、わざわざ天然ガス開発せんでも原油があるやん」っていうことになって、アメリカの天然ガス開発が停滞し、しばらくはサウジの時代が続くことになる。
もう一つはロシアへの制裁。サウジと並ぶ原油輸出大国のロシアだが、ウクライナへの内政干渉などちょっと調子に乗りすぎ。だから国際的な原油価格の相場を下げることによってロシアの利益を減らすという、ちょっとした「イジメ」(悪いのはロシアなんだけどね)。
この状況、いわゆる漁夫の利を得るにはとてもおいしい状況。日本の主な原油輸入先はサウジだから、そもそも原油が安く買えちゃう。資金面で困窮するかもしれないアメリカの天然ガス開発に投資をして権利を独占するのも手だし、輸入先に困るロシアから原油をたくさん買ってあげてもいい。
こういうのを外交っていうんだけど、日本の場合、こうした外交交渉が全くできていないっていうのが問題なんだわ。産油国、ロシア、アメリカ、そして中国のような巨大勢力を巧妙にいなし、おいしいところをかっさらっていくという思考が、日本の政治には必要なんだわね~
わかりやすく書いたんで、一部に不正確な部分はあります。つっこまんといてね(笑)。ご容赦!
2014.12.16
なかなか厳しいね
YY学院で地理の授業の出席率が登録人数の半分に減少してしまい、さすがのたつじんもヤキがまわったか(涙)と悲嘆にくれていたら、アンケートは抜群に良くて、Aだけで80%以上あったわけさ!
2014.12.16
熊本サンクス!
ボクはいつも教室には早めに入ります。そうすると、よくしたもので、ボクの生徒たちも早めに来てくれる。でも、時々、前の授業の連中がいつまでもギャーギャー騒いで教室に残っていたりして、すごく邪魔だったりするわけだ。本当はそんなことしたくないんだけど、さすがに今日は一喝しましたね。「おい、授業終わってんねんから、早く移動しろや!」。怒ったってこちらに得は全くないけれど、ボクの生徒たちが席に座れず困ってんねんから仕方ないわな。迷惑だっちゅうねん。こうした5分10分の積み重ねで、成績が伸びる生徒とそうでない生徒の違いは明確に生じるとボクは思っています。
それはさておき、本日で熊本終了!本当にボクの生徒たちは一生懸命勉強してくれました。ぶっちゃけ生徒をいかに出席させるかで悪戦苦闘する日々なのですが、それでも彼らは食いついてきてくれました。感謝の気持ちしかない。いい点とれよ!
2014.12.15
2013年度地理B追試験第1問問3解説
正解;③
湿度のような、地理の勉強の中でほとんど聞いたことのないような言葉にとらわれてはいけない。「年平均気温」に注目し、そしてもちろん具体的な数値が大切になる。
例えば東京は、最寒月平均気温5℃、最暖月平均気温25℃であり、年間平均気温は15℃と考えられる。
さてア~ウの位置を確認してみよう。アとイが低緯度であるのに対し、ウのみ高緯度。気温は当然低いと考えられ、年平均気温が10℃そこそこのLをウと判定する。札幌(北海道)で年平均気温がほぼ10℃であるので、つじつまは合う(札幌は最暖月平均気温25℃、最寒月平均気温-5℃)。
アとイの判定は難しい。しかしJとKの年平均気温に注目すれば、答えは明らか。Jは30℃近くに達し、これは異常な気温である。そもそも赤道直下のシンガポールですら年平均気温は30℃に達しない。こんな異常な気候が現れるのはどこだろうか。穏やかな気候がみられる沿岸部は考えられないだろう。内陸部で水分の少ない乾燥地域ならば、とくに夏の昼間など極端な高温となり、その分だけ平均気温が上がるかもしれない。Jをイと考える。
残ったアがKとなるが、平均気温は20℃弱であり、東京と大きな差があるわけではない。低緯度ではあるが、沿岸を寒流が流れているためにやや気温が下がるのだ。海流の影響を考えよう。
2014.12.10
授業見学かよ!?
時々授業見学というものがある。最近では幾つかの校舎で、校長先生が授業に入っていらして、短時間ではあるけれど教室の隅っこの方に座っている。ほとんどの場合、挨拶程度のことなんだが、時々、ちょっとしたアドバイスをいただけたりする。これがすごく実のあることだったりするんですよね。
ありがたい機会です。
2014.12.10
変革の時期
今年のYY学院については出席率が登録生徒のほぼ50%しかなく、どんだけあかんねん(涙)と思っていたら、アンケートはA評価だけでも80%を超える高評価で正直おどろいた。つまり、授業評価と出席率には相関性はなく、どれだけ「いい授業」をしても、それが生徒を授業に誘引する直接の力とはなり得ないという絶望的な状況なわけだ。
自由出席制の予備校というシステムへの限界を感じる。。。
たしかにボクは映像授業(おかげさまで受験サプリは次年度も担当することになりそうです。みんな見てね・笑)も公開されている身ですが、正直
、映像授業は参考書の代替物であり(参考書も売れ行き好調。こちらもよろしく・笑)、ライブ授業にとって代わるものではない。それなのに、生徒はライブ授業を受ける権利を自ら放棄し、むしろ授業を受けないことがデフォルトになっている。
時代の流れなのだから仕方ないのだが。。。
先日、高校にていろいろ話を聞いたんだが、高二の段階からバリバリの受験指導を行ってくれって言われた。そりゃ、腕がなるっていうもんだ。
少子化、映像授業の普及、受験制度の改革という波の中で、今後の大学受験業界はドラスティックな変革の時期を迎える。浪人生対象の予備校というシステムはほぼ無くなるんじゃないかという予想すらある。
でも、実はこれは我々にとっては大チャンスなのだな。高校の側としても背に腹は代えられぬ、既存の教員ではなく、予備校講師の力を頼ってでも生き残りをはからないといけない。現に教員免許すら持たないボクですら、高校でそれなりの仕事を任される時代なのだ。
変革の時代の最前線にいることを、ボクはおもしろいと思っている。
それはそうと、19歳のお姉さんがたに対する免疫はできているのだが、女子高生のフレッシュさには緊張しますね(笑)。目も合わせられへんわ。これ、慣れないとあかんのやろな〜