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2014.03.28

中村一美展

国立新美術館で中村一美展を鑑賞してきました。

油断すると魂がもっていかれてしまうような深み。

疲れ果てました。

大きさ、タッチの粗さ、色のケバケバしさが、視覚だけでなく五感全てを刺激する。

中村氏が言われていたように、「上から下に物が落ちるということにも、強いエネルギーがある」

そうした方向性(ベクトル)を持った動きの激しさ、生々しさがダイレクトに伝わってくるのです。

で、結論は。疲れる。しかしそれは奈落へと落ちていくような快感である。

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