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そう考えて問題ないと思いますよ。正確にはヒンドゥー教ではなくインドの伝統的な生活文化ですね。牛を神聖視し肉を食さない文化はヒンドゥー教成立以前からありました（ですので実は牛の神聖視とヒンドゥー教は関係ないのですよ）

インドでは新しい宗教としてイスラームが伝わり､国内に数億人のムスリムがいます。そもそも牛の飼育頭数の多い国ですから、伝統的な食文化に捉われないムスリムや都市生活者、あるいは輸出用に食肉加工は行われているのです。

「インド＝ヒンドゥー教＝牛を神聖視」と短絡的に考えることは思考停止を生みます。柔軟に考え､インドの近代化と対応させて考えてくださいね。

そもそも牛の神聖視も怪しいものですよ（笑）牛は農耕用や搾乳用としてこき使われていますからね。

さらに勉強を重ねましょう。

（回答すみ　コメント偶数）

インドの肉牛の消費量が非常に多いのですが、これはヒンドゥー教ではない人が食べているためという理解でよろしいでしょうか？
拙い質問で申し訳ありません。