たつじん先生の共通テスト(センター試験)地理解説!楽しく勉強していきましょう
2月から受験勉強を始めるみなさん。サプリの授業を組合せて、以下のような学習プランで進めてくださいね。
2〜4月;中学地理の問題集を1か月に一冊。3か月で3冊。すでに2月も後半ですから、今すぐ取り掛かりましょう。ここで負荷をかけて多めに進んでおくと後が楽ですよ。
4〜8月;スタディサプリ「高校地理」(24講)受講。質問者様がスタディサプリを受講しているものとしてアドバイスしています。5ヶ月間で全て受講できるようなペースで。
4〜7月;ノート形式問題集。これは「高校地理」の受講の副教材として。動画をみながら気づいたことなどをこちらのノート形式問題集に書き込みながら。なお、このノート形式問題集は、解答をみながら先に空欄を埋めておいて下さい、その方が使いやすいです。
8〜9月;センター過去問演習(1回目)。本番の受験までに過去問は10回分を4周してください。これについてはまた詳しく説明します。基本的には「時間をしっかり計って解く。目安は本試・追試を問わず10回分」です。最終的には内容を覚えてもらいます。過去問は「憶えるもの」なのです。
8〜9月;スタディサプリ「地誌編」受講。「高校地理」のまとめ的な講座になっていますので、過去問演習と並行して進めてください。
コツは「重ねる」ことです。たとえば4月は中学地理とスタディサプリ受講、ノート形式問題周のスタートが重なっていますね。受験生によくあることなのですが、一つの課題が終わると安心してしまい、そこで次の課題に移るまでに数日から一週間ほどの「間」が空いてしまうのです。これ、かなりもったいないですよね。
イメージとしてはこのような形です。またマメにツイッターやサイトに勉強法についてアップしていきますので、そちらも参考にしてくださいね(^^)
4月の段階で、そろそろ中学地理の勉強もおしまいかなと思えば、その段階で「重ねて」スタディサプリ受講とノート形式問題集に入ってください。無駄な「間」を空けないことで、スムーズな学習が継続できます。
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